企業の技術者・実務者を対象にした、“人にやさしいものづくり”のための人間生活工学の実践的な基礎知識、基盤技術をまとめた実用書。実際的な理解を習得できるよう、具体的で適切な方法論と技術をわかりやすくまとめた。「人にやさしいものづくり」を推進するためには人間の理解が欠かせない。人間生活工学では、生活する人間を様々なレベルで理解することが大切であるが、その基本は、形態(かたち)、動態(うごき)、身体機能(はたらき)、感覚(かんじかた)、行動・認知(かんがえやおこない)などの特性である。それらを正しく測り、正しく理解し、そしてそれを製品開発に生かす方法と技術を正しく使うことが大切となる。この巻では、人間の特性、おもに形態・動態・生理を中心に、その測定、データベースの活用と、それらを道具や機器、衣服などの製品開発に役立たせる技術と方法を解説する。
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